名古屋及び東海地域で主に活動をしているファイナンシャルプランナーのまえだです
今日は海の日で3連休最後の日になりますね。
まだまだ皆さん休みを満喫されている頃だと思いますが、
またブログを見て頂いた方はありがとうございます。
今日は月曜日の日経新聞のことをちょっと話題にしてみようと思います。
日経新聞は曜日ごとに特集をしています。
よく話題にしているのが水曜日と土曜日にはマネー&インベストメントがあり投資や年金、保険などの我々の生活に直結するコラムがあります。
そして月曜日にも月曜日しかない特集があります。
元々月曜日は前日が日曜日で経済が動いていないので新聞の話題としては少ないですね。
毎週月曜日の日経新聞には「景気指標」のページがあります
景気指標とはあらゆる統計データから今後の景気が良くなっていくのか、悪くなっていくのかまた今の経済状況はどうなのかなどのデータになります。
この景気指標またの名を経済指標を見る習慣をつけると経済の状況が分かってきますね。
また1つの指標だけでなく多くの数字を関連付けながら見ることができたのであれば、あなたは経済通になっているでしょう!
例えばどのような数字があるかというと
GDP(国内総生産)
日銀短観
機械受注額 対前年比
有効求人倍率
百貨店売上高
消費者物価指数
など項目は約50種類弱あります
1つ1つの数字をじっくり見ていくと大変になりますが前年または前月よりも良くなっているのか悪くなっているのか、または基準となる数値を把握していれば色々と見えることが出てきます。
また今後のブログでは1つ1つの経済指標についてお伝えをしていこうと思います。
このような経済指標の数値だけでもビジネスの間では話題にすることもできるので、
ちょっと月曜の日経新聞を読んでみたらいかがでしょうか!