お盆中の株価の変動を調べてみた

名古屋を中心に東海地域で活動しているファイナンシャルプランナーのまえだです。

お墓参りには行かれましたか?

私の地元の多治見市ではお盆は7月にありますので既に終わっています。
お墓参りをしてご先祖様に感謝する時期ですね。

連休中といえども金融機関は通常営業をしており、株式市場は開いています。
今日はお盆期間中の株価の変動について過去3年のデータを調べてみたのでお伝えします。

お盆期間中ですからこんな時期に株式投資をする人なんているのと思われるかもしれませんね。
連休中だからこそ個人投資家は投資をする時でもあるのです。
では株価の動きはどうでしょうか?

日経平均株価
2013年8月12日~16日
8月12日始値 13616.36円  8月16日終値 13650.11円(+0.25%) 

2014年8月11日~15日
8月11日始値 15022.64円  8月15日終値 15318.34円(+1.97%)

2015年8月10日~14日
8月10日始値 20618.57円  8月14日終値 20519.45円(-0.48%)

データは過去3年分だけですので多くないですが、習慣で最大2%程度変化があるかもしれませんね。

2015年の昨年に関してはお盆明けから中国ショックで一気に日経平均株価が2千円程月末までに下がりました。

昨年までのリスク要因がないにしても中国は9月にG20もあるので注目しておかなければならないですね。

時間があるこの時期に投資の勉強を少ししてみるというのもありではないでしょうか。

では皆さんお休みの方は楽しんで充電しましょうね(^0^)


前田 洋佑
著者:前田 洋佑

MYFP代表。MYFPではライフプラン、住宅ローン、保険など家計の見直しをお手伝い致します。

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