名古屋を中心に東海地域で活動しているファイナンシャルプランナーのまえだです。
明日からiphone7が発売になりますね。
毎回最新の機種に変更する方もいれば、使えるまでは変更しないという方もいらっしゃるかと思います。
スマートフォンの機能も発展してきて機種代金もそれなりの価格がしますね。
今回のiphone7も32GBで8万円後半ぐらいの価格になっています。
今回はスマートフォン料金と住宅ローンの審査の話になりますが一体何の関わりがあるんだろうと思う方もいらっしゃると思います。
スマートフォンの購入を分割にされている方はクレジット契約になっています。
機種代金の購入がクレジット契約になっているので、毎月の携帯代で引き落としやコンビニ払いが遅れた場合は信用情報に傷がつくことがあります。
もちろん1回や2回遅れた程度では信用情報に傷がつくことがありませんがうっかり忘れていたことで延滞料金が発生したり余分な手数料も支払いをしなければなりません。
クレジット契約は借入と同じです。
住宅ローンの審査をする時には借りる人がしっかり返せる見込みがあるのかということを金融機関は判断をします。
過去に延滞履歴がある人には貸すことが出来なくなることもあります。
住宅ローンの審査は勤務年数や年収、年齢、購入物件の担保価値などトータルで判断をすることになります。
これから住宅購入を考えている方はつまらないことで審査に落ちたくないですよね。
できることであれば住宅ローンの審査の前には機種代金の残高があるのであれば先に一括返済をしておくと楽ですね。
希望の借入額にも影響することもあります。
人生で一番の大きな買い物をする時に思わぬところで足をすくわれないようにしておきましょう。