こんにちわ。
名古屋を中心に東海地域で活動していますファイナンシャルプランナーのまえだです。
本日は「がんは見つかりやすくなる!」
についてお伝えいたします。
2018年1月16日の日本経済新聞の朝刊にもありましたが、
がんの早期発見の確率が上がると言われています。
なぜ見つかりやすくなってきているのか?
それは以前よりも気軽にがん検診が受けれるようになってきているからです。
がん検診にはマンモグラフィー、PET検査など
検査のやり方は複数ありますが、検査費用もそれなりに必要です。
なおかつ病院に行って検査をするので時間が掛かります。
1日時間を作らなければなりません。
しかし今回の新技術によると
自宅で採取した尿を検査機関に送って解析することができます。
時間を取らずに検査が出来るのです。
尚且つ費用も以前の検査より随分安くなってきている。
気軽に簡単に出来ることにより、
検査をする人は多くなってくるでしょう。
また最近は企業でも健康経営というのが
1つのポイントにもなってきています。
働き方改革で社員が健康で長く働いてもらえる環境を
整備していくことが大切になってきています。
会社の補助などでこういった検査を社員が受けていくように
なっていくことも考えられます。
がんは最近は芸能人でも公表している方も
多くいらっしゃいます。
早く見つかれば生存率はとても高くなっています。
早期発見で助かる命が多くなってきそうですね。
ただ唯一早期発見で困ってくる会社があります。
「保険会社」です。
がん保険の給付が増えれば、
保険料は上がることが予想されます。
時代に合ったがん保険はどういうものなのか、
またお伝えします!