名古屋を中心にお金のご相談をしています。
ファイナンシャルプランナーの前田です。
6月も中旬です。
現在、東海地域は梅雨の真っただ中であります。
例年通りだと、梅雨明けは7月の中旬ぐらいまでの1
カ月間程度の
梅雨明けすると、また猛暑厳しい日が続くわけですが、
ここ数年は厳しい暑さにより、
熱中症でダウンされる方が増えてきています。
熱中症対策にはこまめな水分補給やエアコンなどの活用があります
その中で今年は「日傘」の活用が注目されています。
環境省は2019年5月に熱中症対策として「日傘」
環境省の行った今年度の実験では、
日傘は女性だけがするものでなくて、
対策をしても熱中症になってしまった場合はどの保険が役に立つのか?
入院の場合は、医療保険から保障があります。
ただ入院しなかった場合は保障がありません。
ここで役に立つのが「傷害保険」です。
傷害保険は病気は保障対象外ですが、ケガの保障をします。
ただし熱中症は傷害保険の支払い条件の
「偶然かつ突発的な事故」
熱中症は外出先や室内でも異常な暑さにより、
通常の傷害保険の補償では支払要件にあてはまりません。
しかし傷害保険の
「熱中症危険特約」を付加することにより、
傷害保険は個人型と家族型があります。
家族で熱中症危険特約を付加しても年間数百円しか変わりません。
熱中症にならないことがまずは大切ですが、
れでもなってしまった場合は保険で助けてもらえることが出来れ
暑い夏が目の前ですが、
もしものために対策を考えておきましょう!